セ・リーグしか知らない奴らへ

 引越し前だと言うのに、妻を放置して2005年4月10日、オリックスvs楽天の試合を見に行きます。そのせいもあってか、久しぶりに更新となったスポーツコーナーです。私が大好きだった阪急ブレーブスの跡形もなくなった両球団には、特別な想いいれがあります。明日の観戦は楽しみでもあり、同時に悲しみでもあるので、今回は執筆します。

 あなたはプロ野球ファンですか?あえてプロ野球と限定します。高校野球ファン、大リーグファンもありますので、あえてそう書きます。更に言うと、日本の野球ファンですか?イチローがアメリカで活躍して以来、目覚ましテレビなどは、大リーグを優先的に報道し、「次は、日本の野球です」などとほざいて報道しております。絶対におかしいです。まあ、娯楽のフジテレビなので、ちゃんとした報道ができないのも無理がないのか・・・

 あなたがプロ野球ファンなら、どんなファンですか?まあ、過半数以上がセ・リーグのファンでしょう。もっと言うと、セしか知らない、見ていないファンでしょう。挑発的な言い方をすると、セしか知らない視野の狭いファンでしょう。

 マスコミどもがプロ野球イコールセ・リーグと決め付けているせいもあり、何の疑問もなく日本国民の多くが読売中心のセ界がプロ野球と認識されています。話が跳躍しますが、「靖国神社参拝を猛烈に反対するアジア諸国」は中国と韓国ですが、あたかもその他のアジア諸国全部が反対していると、誤解するような報道と同じですね。


セ・リーグファンへ
 あなたは、読売中心のセ界しか知らないのですか?それは、日本の野球の魅力の半分しか知らないのです。私から言わせると、半分以上ですが。世の中に自称プロ野球ファンは大勢います。しかし、ほとんどが阪神ファン、読売ファン、ないしセ・リーグファンです。中年以降のオッサンが盛り上がる野球ネタが王・長嶋談話で、そこにパ・リーグ話を持ち込む余地はありません。なんて偏狭的な世界でしょう。もし長嶋が入団時に裏切らず南海に入団していたら、セ・パ両リーグではなく、パ・セ両リーグになっていた可能性は十分あります。もしそんな話をしたら白い目で見る輩が圧倒的に多いでしょう。セ界の中心で、野球を見ていても、それは偏った世界でしかないことを自覚するべきです。セのファンが、パのファンを見下す以上に、パのファンはセのファンを見下していることを知らないのが悲しい事実なのです。

 パのファンとセのファンの決定的な違いは、球場に行く頻度です。パのファンはテレビ中継を見て、パのファンになったのではなく、球場で選手・応戦するファンに魅力を感じてファンになったのです。回りが阪神ファンが多いからとか、読売ファンが多いからというアホな理由でパ・リーグファンはいません。そういう事実を無視して、読売戦のテレビ視聴率が下がったというだけで、プロ野球人気低下と決め付けるマスコミ、人がどんなに多いことか。テレビの視聴が野球観戦と決め付け、読売の中心の発想でしかありません。ちなみに2004年はパ・リーグの最多観客数を記録しました。どこが野球の人気低下でしょうか?


純パの会という、パ・リーグファンが選んだパ・リーグのベスト10の選手を挙げます。
もし1人でも知らないのであれば、私は野球ファンとして認めません。

1位 イチロー
2位 福本 豊
3位 野村 克也
4位 中西 太
5位 稲尾 和久
6位 落合 博満
7位 門田 博光
8位 張本 勲
9位 大下 弘
10位 秋山 幸二


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