持ち家について 1
2006年4月29日執筆

お金について色々と書こうと考えておりますが、家について書きます。
なんで家やねん?と、つっこむ人もいるでしょうが、人生で一番費用としてかかるのは家です。
それが持ち家であれ、賃貸でも。(病気などで長期入院等、予期できんものは別)

あなたは家を持ちたいですか?一戸建て、分譲マンション?それとも賃貸派?
大多数の人が「いずれは持ち家を」と考えているでしょう。
では、なんでいずれ持ち家と思うのですか?

とある調査ではこんな意見が出ております。
・家賃を払うのはもったいないから
・間取り変更や改装などが自由にできるから
・資産になるから
・ペットが飼えたり、趣味を思い切りできるから
・老後の安心のため
・金利が低く、税制面での優遇があるから
・家を持ってこそ一人前だと思うから
・賃貸物件は住宅の質が悪いから

逆に家を買いたくない理由は
・賃貸なら状況に応じて住み替えられるから
・買うだけの資金力が無いから
・ローンを組みたくないから
・いずれ親の持家が手に入るから
・トータルコストでは賃貸の方が得と思うから
・賃貸なら近所を気にしなくて済むから
・不動産は資産として有利と思えないから
・地価はまだ下がり、今買うのは損だから

こんな感じです。私の個人的な意見は、
転勤がなく、年収が2000万円以上が見込め、将来大地震が来る予想がない地域
この3つの条件を満たしている人は一戸建の家を買っても、よほどの異変がない限り大丈夫でしょう。
でもこんな恵まれた条件の人なんて、全人口のほんの数%しかいません。もちろん私も対象外です。

私の場合は転勤の可能性が高く、親が家を持っているので自分で持ち家購入する必要はありません。
「家を持ってこそ一人前」という幻想は、高度経済成長時代に日本政府がプロバガンダしたのです。
未だそんな、昔の幻想にとらわれるのは人生の選択肢を狭めているといっても過言ではありません。

理由を箇条書きにします。
・今後、日本の土地が上昇する見込みがない
・ゼロ金利はいつまでも続かない。金利は必ず上昇する
・高齢者を対象にしない不動産の時代はまもなく終了する

以下の3点やその他の考えは別のページに書きます。

*持ち家を完全に否定するのではありません。家賃は無駄な経費とは一切思わないので、その理由は書いていきます。


持ち家について 2へ