
イタリア人
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私はイタリアに行ったことがありません。でもなんでイタリア人について書くかというと、接してみてかなり面白かったからです。「行ったことないのに、どうやって接してん?」というツッコミは当然あるでしょう。学生時代にあるサークルに属しておりました。ホームステイ先を探していたのですが、あてがなく私の家に滞在することになりました。約1週間、イタリア人と共に過ごしました。今となっては、面白い思い出です。名前はE君という、私と同い年の青年です。 まず驚いたのは、英語がイタリアなまりだったこと。舌を巻いて早口でしゃべります。私の英語力がへぼいだけかもしれませんが、聞き取るのに最初は苦労しました。大阪空港まで車で迎えに行き、帰りの車の中で聞き取るのに気を取られ、ついエンストしてしまいました。Whereをwellと発音しますし、borderをボルデルって言うし。極めつけは、サッカーの客をサポーターといいますね。彼はスーポルテルと言い、全く分かりませんでした。スペルを書けというと、supporterと書き、「発音ちゃうで」と私が言うと、"Don't teach me!"と返されました。聞き取るのに、2,3日かかりました。 一番印象に残ったのは、天真爛漫さ。時間は全く気にしませんでした。「朝の9時に起こして」と言われたので、起こしに行きましたが、起きる意思は全く感じられませんでした。ずっと放っておくと、起きたのは13時。その日の予定は完全に狂ってしまったのですが、E君は平気! |